お知らせ

2024年5月17日、18日の2日間で、いざというときに迅速な救命措置ができるよう普通救命講習を職員全員が受講しました。
　
この講習は、心肺蘇生やAEDの操作方法を習得するために開催したものです。
映像で基礎を学んだ後、グループに分かれて人形とAEDを用いた実技指導を受け３時間の講習で認定証が交付されました。
　
救急車到着までの間に何もしなかった場合と、心肺蘇生を行った場合とでは、社会復帰できる割合が1.8倍もの違いがあることに驚きました。
このような場面に遭遇した時に、勇気を持って行動することが大切であると学びました。